ディスクロージャーポリシー
１．基本方針
当社グループは、『住生活に関するビジネスを基軸として、生活⽂化の向上と地球環境の保全に貢献します。』というグループ経営理念のもと、『積極・誠実・堅実』を行動指針に掲げております。この基本的な考えのもと、以下の方針によって情報開示ならびにＩＲ活動を行なってまいります。
- （1）株主や投資家その他ステークホルダーの皆様をはじめとして、広く社会全体に対して、透明性、公平性、継続性を基本とした迅速な情報開示に努めます。
- （2）株主や投資家その他ステークホルダーの皆様との積極的なコミュニケーションを図り信頼関係を築きながら、適切な市場評価を形成するとともに、市場の声を経営にフィードバックすることに努めます。
2．情報開示の基準
当社は、金融商品取引法等の諸法令及び証券取引所の定める「上場有価証券の発行者の会社情報の適時開示等に関する規則」（以下、「適時開示規則」といいます）に従って、透明性、公平性、継続性を基本とした迅速な情報開示を行ないます。また諸法令や適時開示規則に該当しない場合でも、株主や投資家の皆様に当社グループを理解いただくために重要あるいは有益であると判断した情報につきましては、積極的に開示します。
なお、個人情報、顧客情報、および関係者の権利を侵害することになる情報につきましては開示しません。
3．情報開示の方法
適時開示規則の定める情報の開示は、同規則に従い東京証券取引所の提供する適時開示情報伝達システム（TDnet）を通じて行なうとともに、同システムにより公開した後は、速やかに当社ホームページにも掲載します。
4．インサイダー取引の未然防止
当社は、重要事実の公表及び内部情報に関する管理基準等についての運用指針を定めるべく、インサイダー取引防止規則を定めております。さらにインサイダー情報管理に関し運用を徹底するべく、役員及び社員の教育にも注力しております。
5．業績予想及び将来情報の取扱い
当社が開示する業績予想等の将来に関する記述は、開示時点において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は、様々な要因により大きく異なる可能性があります。
6．沈黙期間
当社は、決算情報（四半期決算情報を含む）の漏洩を防ぎ、かつ情報開示の公平性を確保する観点から、決算（四半期決算）期末日の翌日から各決算発表日までを沈黙期間と定めております。この期間中は、決算・業績見通しに関する質問への回答やコメントを差し控えることとしております。ただし、この期間中に業績予想が大きく変動する見込みが出てきた場合には、適時開示規則に従い、適宜公表することとしております。
7．社内体制の整備
当社は、本ディスクロージャーポリシーに則り、諸法令や適時開示規則に従った適切な情報開示を行なうために、社内体制の整備・充実に努めております。
